知床の観光船(kazu1)の船舶事故で、依然多くの方の安否が確認できていません。
この観光船は、昨年起こした座礁事故の修理をせずに運行していた事実が報道されました。
会社社長は一体どう人なのか気になりますよね。
そこで今回は、知床遊覧観光船kazu1について
- 会社社長の画像と名前
- 会社社長は利益優先だった
この2つを届けしていきます。
知床遊覧観光船kazu1の会社社長の名前と画像

知床観光船の公式ホームページを見ると、会社名は(有)知床遊覧船となっています。
公式ホームページ上では、社長の名前・顔画像が掲載されておらず確認ができませんでした。
Facebookによると、この会社は過去にクラウドファンディングをしています。

そこに顔画像がありましたが、こちらが知床遊覧船の社長か確認が取れていません。
なので、画像と名前にでぼかしを入れさせていただきました。

2022年4月25日に知床遊覧船の社長が乗客や親族に謝罪をしたとの報道もありました。
北海道・知床半島沖で浸水事故を起こした観光船「KAZU 1(カズワン)」の運航会社「知床遊覧船」(斜里町)の社長が24日、乗客の家族や親族とみられる二十数人に事故の状況を説明、謝罪した。家族側からは厳しく責任を問う声が上がった。同席した馬場隆町長が明らかにした。
引用元:Yahoo!JAPANニュース
ですが、まだ社長の顔や画像は公表されていません。
知床遊覧船の会社社長の名前と画像は情報が入り次第追記していきます。
続いては、利益優先だった社長についてご紹介いたします。
知床遊覧観光船kazu1の会社社長は利益優先だった

知床観光船でアルバイトをしていた方のツイートはこちらです。
あまり言いたくないけれど、事故を起こしてしまった会社の船は他社よりも屋根のあるキャビン内の席が多いので、多少天気が悪くても、他の会社を差し置いて出港しがちなところはありました。 当該船舶は同業者の間で『潜水艦』と呼ばれていました。
引用元:Twitter
「潜水艦」と呼ばれるほど、悪天候時にも出港してしまう・・・。
会社の安全管理について疑問に思う内容ですね。
このような意見もあります。
当時の気象状況で運航したのが間違いだったんだろうな。と 危機管理より利益優先になっちゃったんだろう。 以前にも事故があったとか。
引用元:Twitter
本当に安全、危機管理はどうなっていたのでしょうか。
経営状況が不安定だったという報道もあります。
カズ・ワンを運航する「知床遊覧船」(北海道斜里町)の登記情報によると、会社設立は平成13年3月。28年には取締役が交代した。 別の観光船事業者の関係者は知床遊覧船について、「約1年前に現場スタッフが大きく入れ替わった。新型コロナウイルス禍もあり、経営は不安定だったのでは」と話す。カズ・ワンが浮遊物との衝突など相次いで事故を起こしたのは、スタッフの入れ替わり直後とみられる昨年5月と6月だった。
引用元:YAHOO!JAPANニュース
先程のクラウドファンディングをしている事からも経営状態が良くなかった事が伺えます。
知床観光船の社長は、人命よりも利益が優先だったのでしょうか・・・。
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