NHKのEテレ「おかあさんといっしょ」でずっと愛されている曲に「ぽよよん行進曲」があります。
この「ぽよよん行進曲」は、勇気や元気をもらえて励まされる曲ですが、なぜか泣けます!
「泣ける理由ななんだろう?」「泣けるのは私だけ?」と思われる方、多くないですか?
そこで今回は、「ぽよよん行進曲」について
- なぜか泣ける
- 理由は中西圭三のメロディーにあった
この2つに注目してお届けしていきます。
それでは早速、本題に入っていきましょう!
ぽよよん進行曲はなぜか泣ける

「ぽよよん行進曲」は、なぜか泣ける!という方が多いです。
ぽよよん行進曲はいつ聴いても泣ける。
引用元:Twitter
ぼよよん行進曲マジでなぜか泣ける。
引用元:Twitter
ぼよよん行進曲とっても大好きで子どもとよく歌ったな〜 こんな明るい元気な曲でしかもみんな満面の笑顔なのになぜかめちゃくちゃ泣ける不思議…
引用元:Twitter
泣ける理由がわからない!でも泣けちゃう!という方が沢山いました。
勇気や元気をもらえて励まされる曲なのに、なぜか泣けてしまうのでしょうか?
続いては、「ぽよよん行進曲」を聴くと泣いてしまう理由について。
どうやら泣ける理由は、作曲した中西圭三さんのメロディーにあるようです。
ぽよよん進行曲が泣ける理由は中西圭三のメロディーにあった

「ぽよよん行進曲」は、の作詞と作曲は中西圭三さんが担当しています。
この曲は、奇跡のように出来上がったそうです。
Aメロってこんな感じだよね、じゃあBメロってこうだよね、そういう歌詞だとサビはこうだよねと、あっという間に、迷うことなくつるるんとできてしまった。思い返すと、奇跡のような時間だったと思います。
出典:WEBげんき
そして、歌詞についてはこう語っています。
「ぼよよん行進曲」の最初の歌詞に「どんな たいへんな ことが おきたって」というフレーズがありますが、もしこの曲で皆さんに、人生でしんどいことがあっても、それを意味あるものに変えていけるのは、自分自身だというメッセージに気づいてもらえたら、作曲者としていちばん価値があることだと思います。
出典:WEBげんき
本当に、勇気や元気をもらえて励まされる歌詞ですよね!
歌詞も、もちろん良いですがメロディーが泣いてしまうという方が多くいました。
「ぼよよん行進曲」は当時メロディーがめっちゃ好きだった記憶があるんだけど、今でもやっぱり好き。あとなぜか泣けるよねあれ…コード進行の魔法なのか?笑
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サビのメロディライン、ワンフレーズごとに徐々にキーが上がっていきますよね。聴いてるほうのテンションもぶわっとあがってしまうのでしょうか?中西圭三さんおそるべしですね。
引用元:発言小町
メロディラインやアレンジが、本格的に感動的。(作詞:中西圭三・田角有里/作曲:中西圭三/編曲:小西貴雄)プロの技が結集した、スーパーお遊戯曲って感じかな。その涙の意味は、僕はあなたじゃないんで正確には分かりかねますが(笑)、「感動」ってことでいいんじゃないですか?
引用元:発言小町
中西圭三さんの作る、メッセージ性のある歌詞とメロディー。
奇跡のようにできあがった、なぜか泣いてしまう魔法の曲。
本当に名曲だなぁと思います。
「ぽよよん行進曲」で泣いてしまう理由は人それぞれあると思いますが、なぜ泣けるんだろう?と思っていた方の参考になったら嬉しいです。