映画「グランド・ジャーニー」公式サイト » CAST

ジャン=ポール・ルーヴ/クリスチャン役
Jean-Paul Rouve

1967年1月26日、フランス・ダンケルク生まれ。93年にテレビシリーズ「女警部ジュリー・レスコー」で俳優デビュー。同ドラマのレヴェイユ役で人気を博すと、その後、舞台や映画で活躍。02年には『バティニョールおじさん』でセール賞有望若手男優賞を受賞、04年にも『スターは俺だ!』で助演男優賞にノミネートされた。14年に出演した映画『愛しき人生のつくりかた』では監督も務めている。主な出演作は『ロング・エンゲージメント』(05)、『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』(07)、『アデル/ファラオと復活の秘薬』(10)、『ダリダ~あまい囁き~』(16)、『セラヴィ!』(18)など。

ニコラ・ヴァニエ監督は唯一無二の存在だよ。彼の人生や冒険の話は信じられないような話ばかりで、すごく勉強になるんだ。この作品でニコラに出会い、映画を通じて環境や鳥たちへの関心を高めるプロジェクトに参加できて本当に幸せだよ。この役柄のモデルとなったのはクリスチャン・ムレクだけど、映画のクリスチャンは、本物のクリスチャンとニコラを混ぜ合わせたような人物なんだ。撮影現場でニコラを観察しては、シーンの演技に役立てていたよ。

メラニー・ドゥーテ/パオラ役
Mélanie Doutey

1978年11月22日、フランス・パリ生まれ。クロード・シャブロルが監督し第53回ベルリン国際映画祭に正式出品された『悪の華』(03/未)、続いてフランコ政権下のバスク紛争時に数多くのテロ事件を起こした反政府組織ETAについて描いた『El Lobo』(04/未)に出演したことで注目を浴びた。06年にはアルフレッド・ド・ミュッセの戯曲を映画化した『Il ne faut jurer de rien!/何事も誓うなかれ』でセザール賞有望若手女優賞を受賞している。その他主な出演作は『フレンチ・コネクション -史上最強の麻薬戦争』(14/未)、『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』(19)など。

ニコラは映画監督であり、冒険家であり、地球環境の保護活動家でもある。知的で、洗練されていて、愉快で、とても寛容だから、そんな彼に誘われた冒険なら安心して参加できる。この映画のいいところは、決して説教臭くなく観客に考えるヒントを与えてくれるところ。環境のことを考えずにはいられない今だからこそ、ストーリーを通してメッセージを伝えられるこの作品に魅了されたわ。

ルイ・バスケス/トマ役
Louis Vazquez

2004年5月13日、フランス生まれ。18年に公開されたルドヴィク・バーナード監督の映画『パリに見出されたピアニスト』(19)で俳優デビュー。俳優として主要な役を演じるのは本作が初めてとなる。

主要な役を演じるのは初めてだったけれど、チームのおかげで映画の素晴らしさを知ることができた。初めてクリスチャン・ムレクや雁たちと一緒に空を飛んで撮影したときは、驚きと感動で演じることを忘れるほどだったよ。撮影チームと過ごした日々はかけがえのないもので、撮影が終わって日常に戻ったときは寂しくなってしまった。気分が沈んだ時はカマルグやノルウェーでの日々を思い出して過ごしていたよ。ニコラはいつもそばにいて、僕たちに耳を傾けてくれる監督なんだ。生きた瞬間を求める監督だから、ときには自分から提案をしたり、アドリブで演じることもあったよ。